キャリア教育の必要性

学校教育はもっと個性を活かすべきです キャリア教育の専門家の共通の認識として人々のキャリアが大きな危機を迎えているというものがあります。仕事や職業に関する何かが自分の中で続いているという感覚を以前に比べて持ちにくいという状況になっているからです。昭和のように安定した社会では学校を卒業後、すぐに就職し、そのまま勤め上げることが普通だと考えられていたため、人々のキャリアは今よりも安定していました。

しかし、現在では学校卒業時の一時点に進路を決めるだけでは長期にわたって安定した人生をおくることができるという見通しは持ちにくくなっています。転職や長期の失業、不安定な就労状態などを経験することも多く、そもそも卒業時点で将来の進路を決めることそのものが難しい時代です。これにはグローバル化も影響しており、人々のキャリア環境に大きな変化を与えています。外国の事情が絡むということは、予測がしにくくて準備もしにくいということです。その結果、自分の仕事や職業についてずっと続いていくという感じが持ちにくくなり人々のキャリアが危機的状態になっているので本格的なキャリア教育が必要となっています。

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